国際結婚の“あるある”を笑顔で紹介していた。

テレビやラジオのパーソナリティーとして知られる坂上みき(58)が5日放送の日本テレビメレンゲの気持ち」(日曜正午)に出演。53歳の時に体験した出産や医師との当時のやりとりを明かした。
坂上は47歳だった06年3月に12歳下のニュージーランド人と結婚。「みなさんが諦める年齢から」(坂上)不妊治療をスタートしたが、なかなか授からず「ダメだろうと諦めて、諦めて…」と気持ちを封印したこともあったという。それでも「内側から(子供が欲しいという)気持ちがあった」と治療を続け、実を結んだ。

https://www.wish-note.com/u/xcvgdfghh http://www.kouotu.com/user/xcvgdfghh 53歳での超高齢出産。「最初で最後のチャンスだから、痛みや苦しみを経験してもいいかな」と自然分娩を希望したのだという。その際医師からは「バカか。どれだけ危険なことだと思っているんだ。君のような高齢出産は、そこまで頑張っちゃいけない」と、とがめられたといい、帝王切開での出産に。「ものの10分で。ありがたいことに楽に産ませていただいた」と振り返ると、医師に感謝した。

 http://www.nyan-wan.com/users/view/342 http://www.rokyu.net/user_information1-59339.html子育てはハプニングの連続だという。生後6カ月の時に、夫のニュージーランドの実家を訪れた際のこと。息子のお尻にあった青い母斑や、腕のBCGの注射跡を見た家族から虐待を疑われたという。「夫がうまく説明していましたけど」と坂上。国際結婚の“あるある”を笑顔で紹介していた。